保護者の声

保護者の声1
 高学年になっても通えるので、姉弟で一緒に利用しました。高学年の娘に低学年の弟を任せて、安心の登室でした。
また、他学年との縦の繋がりは、とてもありがたく、息子は学童に沢山のお兄さんがいて、キャンプやお出かけも安心でした。
楽育で面倒を見ていただける宿題の音読、計算カードはお友達と支えあい鍛えあい、先生にも沢山誉めていただき、得意になりました。
保護者の声2
 楽育へは、小学校入学前から通わせることを決めていました。
夏休みのキャンプ、フラワーアレンジメント、科学実験のスライム作りなど、たくさんの行事があり季節を感じながら過ごせ、毎日楽しく登室しています。
また、書道の先生が学童にて書道教室を開講しており、書道を通じ「字を書くことの楽しさ」を学ぶよいきっかけ作りとなり、毎週、書道を楽しみにしています。
親子で入室してよかったと思っています。
保護者の声3
 わが子は小学校からの帰り道、自宅前を通り過ぎ、もう10分歩くと楽育に到着します。
同じ小学校の子供がいない楽育に通わせることに不安もありましたが、入学当初の指導員さんお迎えもあり、学校+楽育の生活に慣れることができました。そ して、宿題やゲームなど楽しく過ごす中、上級生・下級生などの人間関係にもまれ、徐々にたくましくなっています。興味津々で始めた書道教室も苦闘しながら 継続しています。
 また、短縮授業の日などは学校ごとに対応してもらえますし、何より、お迎え時に指導員さんの温かさを感じることができる、親子に優しい学童保育です。
保護者の声4
 低学年双子の母です。都内の職場のため、駅から遠い公設だとお迎えが遅くなるので、入学前から楽育に入所することを決めていました。 19:30まで見ていただけるのに加え、休校や早い下校にも配慮していただけるところなど非常に助かっております。勉強の時間も確保されており、家に帰っ てから勉強時間をつくるのが難しいため「楽育で宿題を済ませた!」と子供が言うと「よくやった~!がんばってるな~!(助かった・・・)」との思いでいっ ぱいです。 下校からお迎えまでの数時間、上級生とのやり取りにもすぐ慣れ、楽しく過ごしているところを見るとやはり楽育でよかったな、と思います。
保護者の声5
 日頃からいろいろなイベントがあり、わが子も楽しんで通っています。 特に夏休みの充実度はスゴイ!! キッザニアやキャンプなどの外出イベントで、楽しい思い出作り。毎朝の勉強タイムや、プロの先生による工作教室のおかげで、宿題もほぼ計画通りに終えまし た。大学生の先生も来てお姉さんのようにたっぷり遊んでくれるし、夏休み期間だけ入所するお友達もいて、毎日が刺激的だったようです。猛暑で外出できない 時間にはDVDをスクリーンで鑑賞したり、おやつをみんなで作ったり、飽きさせない工夫もいろいろ。毎朝のお弁当作りの負荷を軽くするために、週1日、一 括注文を実施してもらえたのも助かりました。 そんなあれこれが実現するのも、「保護者の意見が生かされる楽育ならでは」だと思います。指導員の先生方、各委員の皆様にも感謝です!
卒室生の声(ひびはは)

 何もかもが父母の手作りで始まった学童保育室、楽育一期生の男子の母です。卒室してから早3年、またもや卒業の時期を迎えているとは、時が経つのは早いものです。

 小学校の目の前に自宅があるにもかかわらず、雨ニモマケズ雪ニスベリツツ、炎天下ノ夏ノ日モ、前日に指導員の先生にお目玉を食らった にもかかわらず、学区のはずれまで、おやつを楽しみに毎日通っていました。親子ともども先生に怒られてうなだれて帰路につくことも一度や二度ではありませ んでしたが。

 帰るべき場所、いつでも行って良い場所、お帰りって言う声が必ず返ってくる場所、息子にとって楽育は「俺の場所」だったと思います。

 いろんな冒険をさせていただきました。親の付添なしに、一年生から六年生まで一緒に電車に乗って東京に行くなんて、心配で心配で初イ ベントの当日は仕事どころじゃありませんでした。ついつい転ばぬ先の杖を親が出してしまう昨今、決して親ではさせてあげられない事を、楽育でいっぱい体験 しました。 口数がさらに減った中3ですが、「ねえねえ、楽育って楽しかった?」と聞いたら、ぼそっと「覚えてねェ」と言いました。そーかそーか楽しかっ たか。今頃「あのころは良かったなあ」なんて授業中に思い出に浸ってるんだろうな。