子どもたちの“第2のわが家”として開設しています
「うらわ子供の家楽育」「なかちょう子供の家楽育」は、「NPO法人・楽育」が運営する、浦和区の学童保育です。保育が必要な児童に対して、豊かで安全な放課後や学校休業日の生活を実現するために、子ども達の“第2のわが家”として開設しています。
みなさんと同じく、働く親が運営しています
運営母体のNPO法人・楽育は、2006年に働く親が集まって立ち上げました。働く親と、その子どもたちにとって「よりよい学童保育」にするべく、行政から委託を受けた「民間の学童保育」として運営。保護者が知恵を出し合い、安心して子育てを楽しめる地域社会を作っていくための活動拠点を目指しています。
2つのお部屋があります
2021年に開室したなかちょう楽育は仲町小校内にあり、長い距離を歩いて下校することに不安も負担も大きい低学年のお子さんも安心して通うことができます。外遊びも校庭や体育館をお借りしています。うらわ楽育は賑やかな裏門通り沿いにあり、お仕事帰りのお迎えの利便性が高く、習い事も開催しています。学校からは楽育の子が集まって一緒に歩いて通っています。
「もっとこんな学童だったらいいのにな」を模索します
夏休みに「キッザニアに連れて行ってほしい!」「みんなでサンドイッチを作って食べるのはどう?」クリスマスには「リース作りを楽しんでもらおう♪」など、楽育の運営には保護者の声が生かされています。それぞれのご家庭に、無理のない範囲で運営に関わっていただき、「もっとこんな学童だったらいいな」をみんなで模索しています。